概要
東京都水道局が管理する本郷給水所の上部の人工地盤上に造成された公苑です。
苑内は2つの区画に分かれ、和風庭園では池と四阿(あずまや)を中心として雑木林と流れ、沼を配し、武蔵野を散策するイメージを味わえます。
洋風庭園は、フランス式の幾何学的模様でデザインされ、彫刻を中心に両側にあるパーゴラや地球儀、時計に囲まれた色とりどりの花が咲き誇るバラ園となっています。
バラ園の入り口は広場となっていて、母子像が設置されています。
また、和風庭園の奥の一角には、江戸時代の神田上水が復原展示されています。ここは隣接する水道歴史館の野外展示場ともなっています。

武蔵野をイメージした和風庭園 児童遊園のゾーン 西洋風のバラ園
バラ園
公苑の北側の半分近くを占めるバラ園は、左右対称にデザインされ、さえぎるものがないため、雑木林の和風庭園に比べて明るく開放的なのが特徴です。
芝生地を石で囲って一段高くなった4ヶ所の花壇と、その中心にある円形の花壇とがあり、53品種、約300株の色とりどりのバラが植えられています。
毎年、5月の中旬と10月の中旬が見頃となります。

最新情報
3月22日、公苑は子どもたちの笑い声と、鳥のさえずりが賑やかです。
1月に剪定したバラは、シュートの先から、やわらかな新芽を出しています。

新たにこのバラ園に加わった「サンフレーア」は、黄色のバラです。
5月の最盛期まで待てず、もう蕾が膨らんでいます。

給水所公苑には、明るい春が訪れています。
ぜひ遊びにいらしてください。 |