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報道発表資料(18年2月)

更新日 2006年10月01日

世界三大大火の一つである"振袖火事"の教訓を今に!!
芝居仕立てのユニークな消防演習が行なわれる

平成18年2月28日

いつ 平成18年2月28日(火曜日)午前10時〜11時 振袖火事の芝居を演じる劇団員

振袖火事の芝居を演じる劇団員
どこで 文京ふるさと歴史館及び前面道路(本郷4−9−29)
だれが 本郷消防署、文京ふるさと歴史館
内容 今から約350年前に発生した大火災「明暦の大火」(俗にいう振袖火事)の教訓を今に活かそうと、芝居仕立てで当時の模様を再現し、火災の発生原因や初期消火などを考えてみようという消防演習が行なわれた。

この消防演習は、春の火災予防運動として行なわれたもので、住宅やビルが密集する場所で行なわれるのは珍しいが、演習会場となった文京ふるさと歴史館の場所は、明暦の大火の火元となった「本妙寺(ほんみょうじ)」に程近く、文京ふるさと歴史館でも江戸時代の"火事と喧嘩は江戸の華"といわれたほど火災が多かった都市の歴史を伝えている。さらに、この大火災をきっかけとして組織的な消防組織を発展させることにもなったということもあり、本郷消防署と文京ふるさと歴史館が協力して消防演習することになった。

消防演習の会場となった文京ふるさと歴史館前には、本郷地区の町会や自治会で作る自主防災組織の人たちなどが大勢集まり、振袖火事の出火原因となった店の娘の恋物語から始まる芝居に見入った。芝居も佳境に入り振袖に火がついて竜巻で舞い上がる段になると、見ている人たちも消防演習を忘れて思わず笑い声を上げたり手をたたいたりした。しかし、突然、大岡越前が登場し、消防組織の出来上がったくだりや明治時代の消防組織の歴史などに芝居が進んでいくと次第に周りの雰囲気が張り詰めていった。
芝居が終わり劇団の人たちがさがると、間を置かずに大型のはしご車が猛スピードで到着し、本格的な現代の消防演習になった。文京ふるさと歴史館の事務室から出火したとの想定で、赤いスモークが焚かれはしご車での救出訓練、放水訓練などが次々に行なわれ、1時間ほどの短い演習だったが、見学者たちに大きなインパクトを与えたものになった。

明暦の大火は、世界三大大火のひとつに数えられるほどの大火災であった。明暦3年(1657)、本郷丸山の本妙寺(ほんみょうじ)から出火した火事は、冬の強風にあおられて、江戸の町のほとんどを焼きつくしてしまった。当時の幕府は、火災対策として、江戸城を守る定火消し、大名火消し、それに町人で編成した町火消しを作っていざというときに備えた。
この火消し組織が消防組と発展し、明治初期に東京で最初の消防署(6署)の1つ(第4消防署)が本郷地区(今の東京大学工学部の地)に出来て、近代消防が形づくられて行った。
このように本郷地区は、昔から防災と縁の深い、守るべき地域であったことを地域の人たちに認識してもらうと同時に、より一層火災予防意識を高めてもらうために今日の消防演習になった。

◎応援出演現代劇センター真夏座

自分たちの町を守るために、日頃から訓練してきた技を競う
第30回小石川地区防災コンクール開催

平成18年2月25日

いつ 平成18年2月25日(土曜日)午前9時30分〜正午 倒壊家屋からの救出訓練の様子

消火器での初期消火訓練
どこで 文京スポーツセンター(大塚3−29−2)
だれが 小石川消防署・文京区参加:35町会・自治会約400人
内容 自分たちの町は自分で守ろうと、日頃から訓練を重ねている町会の自主防災組織が集り、その訓練成果を競う防災コンクールが行なわれた。節目の年とあって、多くの応援団が集まり声援を贈った。
会場となった文京スポーツセンターのアリーナには、各町会・自治会からそれぞれの防災服に身を固めた人たちが集合し、地域の防災訓練や全区的に行われる総合防災訓練とは違う緊張感に包まれた。
小石川地区の35町会・自治会からそれぞれ3人ずつ選出し1チームを作り競技が行なわれた。
競技は、地震発生時の身を守るための初動動作から始まり、助けや応援を求めるために必要な「大声」の測定、そして初期消火の行動として、消火器の操作習熟度・短時間での消火を判定する。次は、倒壊家屋からけが人を救出し応急処置をした上で担架で安全な場所まで搬送するという訓練。それぞれ、短時間で正確に行えるかが競技のポイントである。

参加チームの中には、男女混合チーム、若手を集めたチーム、全員60歳以上と思われるベテランチームなど、様々なチームが日頃の訓練成果を披露していった。
日頃の訓練ができにくい救出・救護訓練では、毛布と物干し竿を使った即席担架を作り、そこに救出したけが人を乗せて運ぶというものだが、急ぐあまりに日頃は簡単にできるものがなかなかうまくいかなかったり、担架を向かい合った格好で運んでしまったりするハプニングも起こり、白熱したものになった。
コンクールの結果発表では、僅差の判定で順位が決まったとの解説があり、今年の優勝は高田老松町会(たかだおいまつちょうかい)との放送があると、町会の応援団とともに選手たちが立ち上がりガッツポーズをして喜びを表した。つづいて、2位、3位や敢闘賞、ハッスル賞などの発表があり、大きな歓声に包まれた。

米国と英国が強行した未臨界核実験に対し、非核平和都市宣言をする文京区は、
文京区議会とともに厳重抗議と実験の中止を求める要請をした。

平成18年2月24日

いつ 平成18年2月24日(金曜日)
だれが 文京区長煙山力(けむりやまつとむ)
文京区議会議長成澤廣修(なりさわひろのぶ)
内容 2月23日にアメリカ・ネバダ州の地下核実験場で米国と英国が実施した未臨界核実験に対し、文京区及び文京区議会は厳重抗議をするとともに、核実験の中止を重ねて強く要請した。

やる気のない職員をどうする?職員研修に新たな一手
文京・台東・北・荒川4区の若手職員合同研修開催

平成18年2月24日

いつ 平成18年2月24日(金曜日)午前10時〜正午 受講生と一体化した研修風景
どこで スカイホール(文京シビックセンター26階:春日1−16−21)
だれが 文京区・台東区・北区・荒川区の若手職員100人
内容 文京区をはじめ各区では、新任、中堅、各役職研修など、年齢や職層、経験年数などに応じて様々な研修を実施し、一定の成果を上げているが、職員の意識改革の面では十分な成果が得られていないのが現状である。
そこで、民間企業の「モチベーションアップ」の手法を学ぶとともに、今回の対象をいわゆる"今どきの若者"(若手職員〜30代=入区10年以内)に絞り込み、指導する立場からでなく、自らの成長を促すよう、自分の仕事に向き合い、意欲を持って取り組む職員の育成を目的として、4区の若手職員を集めた研修会を開催した。

今回の研修でこのテーマを取り上げたのは、野村総合研究所が行なった調査「仕事に対するモチベーション(やる気)に関する調査」で、上場企業の若手職員の多くが仕事に気力が出ず、成長の実感もないという結果を、職員課の人材育成担当が地方自治体職員も例外ではないとの思いが発端となっている。

こうした現状を劇的に変える切札として呼ばれたのは、「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術で、企業変革や組織活性化のサポートを行なっているコンサルタント会社社長の小笹芳央(おざさよしお)氏。
小笹氏は、冒頭から、今の社会は2極化に進み、"もてる"企業(自治体)、"もてない"企業(自治体)がはっきり分かれ業績も差が開いてくる。それは個人の仕事などの能力も同じと、研修に集まった人たちに投げかける。そして、もてるための手法として今自分がいる会社や組織などで経営者になったつもりで、それぞれ個人が"アイ・カンパニー"を持ち、それを繁栄させようと話した。つづいて、自分のモチベーション特性を知る方法として、ワークシートでの個人評価や"やるべきこと""やりたいこと""やれること"の認識をはっきりさせることを行なった。さらに、"変えられるもの""代えられるもの"の選別は重要だとし、"変えられるもの"にエネルギーを集中させようと呼びかけ、「濃く生きよう」と締めくくった。

メジャーリーガー井口資仁選手、文京区に車椅子寄贈

平成18年2月15日

いつ 平成18年2月15日(金曜日)午後1時30分〜 井口選手から車椅子の目録を受け取る煙山区長

井口選手にサインをしてもらう児童たち
どこで 区民広場(文京シビックセンター地下2階:春日1−16−21)
だれが 愛基金(井口選手が代表をつとめる慈善団体)
内容 アメリカ大リーグのシカゴ・ホワイトソックスで大活躍の井口資仁(いぐちただひと)選手が文京シビックセンターを訪れ、文京区民のために活用してほしいと車椅子10台を寄贈した。
井口選手は、広くスポーツを理解してもらい子供たちに夢を与え、スポーツ指導を通して社会貢献をしていくという、「愛基金」の活動に自ら代表を務め力を入れている。今回、野球の試合などでなじみのある文京区に、この活動の一環である車椅子の寄贈をしてくれることになった。

練習などの忙しい中での訪問で30分あまりという短い時間だったが、訪問会場となった区民広場には、煙山力(けむりやまつとむ)文京区長を始め、放課後急いで駆けつけた近くの小学校児童や区民、区職員約300人が集まり、井口選手が訪れると拍手とともに大歓声があがった。
車椅子の贈呈式が終わり、煙山力(けむりやまつとむ)文京区長との対談というような形で井口選手から話を聞いていたが、最前列に陣取った小学生たちの熱い視線に、思わず区長がマイクを持って小学生たちの井口選手に対する思いを聞いて回るという微笑ましい光景になった。
会場の小学生から、「井口選手のような身体になるには何を食べればいいですか」というと、井口選手は、「何でも食べること。好き嫌いをしていたらだめだよ。でも、僕のような野球選手たちは考えて食べるようにしているんだよ」諭すように話した。また、「試合の時にリラックスするのにどうやっていますか」との質問には、「僕の場合は、気持ちを静めるというより、ロッカールームで軽快な音楽を聴いて気持ちを盛り上げていきます」と答えると、一瞬意外そうな顔をしたが盛んに頷いていた。
最後に、区長から、「子どもたちだけ井口選手からサインをいただけるよ」と声をかけると、会場の大拍手とともに小学生たちが井口選手のそばに駆け寄り、手にした色紙やボールなどにサインをもらっていた。30分ほどの短い訪問だったが、井口選手は、小学生の握手攻めに会いながら会場を後にした。

◎愛基金この基金の活動は、全国各地の都市で行なわれてきているが、都内では西東京
市(文京区と同日に寄贈)に続いて2か所目である。
※愛基金についての詳細は別紙のとおり。

昭和のちょっと懐かしい写真を一挙公開!!
文(ふみ)の京(みやこ)の写真展−なつかしい昭和を訪ねて−文京ふるさと歴史館学習企画展今日から開催

平成18年2月11日

いつ 平成18年2月11日(土曜日)〜3月19日(日曜日)午前10時〜午後5時(月曜休館) 企画展の様子
どこで 文京ふるさと歴史館(本郷4−9−29)入館料:100円
だれが 文京ふるさと歴史館(本郷4−9−29)
内容 文京ふるさと歴史館は、文京を写した多くの写真を所蔵している。それらの写真には、坂・川・橋・町並みといった文京ならではの風景や、祭礼・イベント・日常の様子など人々の暮らし・歴史が写し出されている。
今回の企画展では、昭和30〜50年代のちょっと懐かしい写真を中心に、所蔵・提供写真を一挙公開する。

文京ふるさと歴史館では、開館以来郷土の歴史にかかわる資料の収集をすすめている。その中で、現在まで5,000点以上もの写真資料が、購入・寄贈・提供などにより歴史館に収蔵された。それらの写真資料は、坂道・川・橋・町並みなど文京ならではの風景や、祭礼・イベント・日常の様子など、人々のくらしや歴史などを写し出す貴重なものである。
今回の企画展では、これら所蔵写真のなかでも特に昭和30年〜50年代のものを中心に公開、写真資料を通し文京のくらしや歴史を展示している。
初日の今日は、開館と同時に、この展覧会を楽しみにしていた人や史跡めぐりの団体などが大勢つめかけた。担当の東條(とうじょう)学芸員から展示解説がおこなわれ、懐かしい昔の写真や珍しい写真機などの説明に頷きながら一つひとつ熱心に見ていた。
オープンを楽しみにしていたという60代の女性は、「昔の写真は空が広いですね。この頃のことを思い出し涙が出てきそう」と嬉しそうに話していた。また、古い写真機を熱心に見ていた70代の男性は、「このカメラは高嶺の花だったね。家一軒買えるくらいの値段だったもの」と懐かしそうに見ていた。

◎主な展示資料
・昭和30〜50年代を中心とした館蔵写真
・観光写真コンクール作品(昭和30年代〜)
・定点観測写真教育委員会による町並み変遷記録(昭和52年〜)
*区内51ポイントを最低4方向から写したもの
・写真機材(大正時代から昭和50年代までに活躍した珍品、名品カメラ約30点)
◎展示資料数270点
◎学芸員による展示解説
2月25日(土曜日)、26日(日曜日)、3月11日(土曜日)、12日(日曜日)午後2時から約30分

〜樹齢300年の椋の木の不思議を自分たちで解き明かす〜
児童たちが樹木医から"課外授業"で学ぶ

平成18年2月8日

いつ 平成18年2月8日(水曜日)午前11時10分〜正午 椋の木のそばで話を聞く児童たち
どこで 文京区善光寺坂(小石川2丁目と3丁目の間)
だれが 東京学芸大学附属竹早(たけはや)小学校3年児童36人
内容 児童たちが学校の近くにある老木を観察しながら、木が育ってきた長い時間や地域の環境、人々の木とのかかわり、そして、木の周りで暮らしている虫など小さな生き物にも感心をもって、文京区の緑について考えるという研究者並みの授業が行われた。
今日は、この椋の木に詳しく樹木医でもある区役所土木部道路課の杉崎光明(すぎざきみつあき)さんに、現地に来てもらい、木の周りの環境変化や木の健康状態と、木を守るための工夫を聞いた。

椋の木を半分取り巻くように造られたポケットパークに集まった児童たちは、自分たちが事前に考えてきた質問を杉崎さんに答えもらうという方法で学習を進めていった。「この木は半分枯れているみたいだけど、これからも長生きするのか」「根っこはどのくらい伸びているか」「木の元気はどうやって見分けるのか」など、実際に木を見ながら真剣に質問をしていく。杉崎さんは、それに答えながら植物の育っていく過程や土や小さな生き物のことをわかりやすく話していった。椋の木の肌を触りながら「この木が長生きできるよう、自然に大切して、そして、色々な生き物とつながっているということを思ってくださいね」というと。児童たちは、木をいとおしそうに見上げながら力強く頷いた。

この学習を進めているのは、東京学芸大学附属竹早小学校の3年児童36人。児童たちは、文京区のみどりについて調べるためにはどうしたらいいか話し合い、学校の近くに昔からあり、道路の真ん中にある不思議な木を調べてみようということになった。
この木を調べていくにしたがいいろいろな謂れがあることが分かり、児童たちはこれまで、近くの澤蔵司稲荷の住職、澤蔵司稲荷に蕎麦を供え続けている蕎麦店の人に椋の木の周りで起こった不思議な昔話などを聞き、また疑問に思ったことについても調べ、学習を深めてきた。そして、児童たちが不思議に思ったことの一つに、なぜこの木は道路を邪魔するように立っているのだろうということだった。

そこで、児童たちはそれを調べるには区役所の人に聞いてみようということで、文京区の樹木やこの椋の木にも詳しく、樹木医でもある土木部道路課の杉崎さんに話を聞くことになった。今日の屋外の課外授業の前に児童たちは、1月25日に杉崎さんを区役所に訪ね1時間ほどの課外授業を受けている。杉崎さんの話す、「木の側に立って自然を見る」という話や「小さな虫の眼でこの木を見たら」などの話にますます興味をいだき、今日、現場での話をしてもらうことになったもの。

◎東京学芸大学附属竹早小学校小石川4−2−1

都区協議決裂の意義を考える
文京区で全議員・管理職を対象に研修会を開催

平成18年2月6日

いつ 平成18年2月6日(月曜日)午前10時〜正午 研修会の様子
どこで 文京区議会第一委員会室(文京シビックセンター24階:春日1−16−21)
だれが 文京区議会議員(33人)・区管理職(57人)
内容 文京区議会では、2月6日、大杉覚首都大学東京都市教養学部教授を講師とする「特別区の今後のあり方について」の議員研修会を開催した。
大杉氏は特別区制度調査会の委員として昨年10月に報告された「東京における新たな自治制度を目指して−都区制度の転換−」の作成にあたった。また、昨年、都が設置した、東京自治制度懇談会(地方自治制度の課題や改革の方向について調査・検討)の委員でもある。

研修会では、都区協議決裂の意義をふまえて、平成12年の都区制度改革が未完であること、基礎自治体としての特別区の役割と力量、特別区の再編問題等についての講演が行われた。
文京区議会では、平成16年6月に議会運営の活性化計画を定め、区議会のIT化促進や、参考人制度の活用など、議会改革を推進している。今回の研修会は、活性化計画に基づき、議員の資質向上と執行機関に対する監視機能の充実や政策立案能力の強化に資するために決定した文京区議会議員研修会運営内規(添付資料)に基づく初めての研修会である。
また、内容が執行機関にとっても有益であることから、管理職も参加できるよう、区に共催を申し入れ、区の経営戦略研修としても位置づけられた。当日の今日は、全区議会議員33人とともに、助役及び56人の管理職が受講した。(対象となる区管理職は74人。)

今日の研修会の進行を務めた渡辺議会運営委員会委員長は、「今回の研修内容は、区の重要課題に直結するものであり、議会のみならず、執行機関も含め、認識の底上げを行うことができ大変有意義であった。議会の活性化の面からも1つの成果であり、今後も様々な形で、議員研修会を開催し、資質向上に努めたい。」と評価した。
研修会の内容は、本会議や委員会の記録と同様に全文記録が調製され、ホームページでも公開される予定。

災害対策本部訓練を抜き打ちで実施

平成18年2月1日

いつ 平成18年2月1日(水曜日)
どこで 文京区
だれが 文京区幹部職員68人
内容 文京区は、午前8時10分に23区にマグニチュード7.2の直下型地震が発生し、文京区では震度6弱を記録したとの想定で、事前に告知することなく抜き打ちで「参集訓練」及び「災害対策本部訓練」を幹部職員を対象に実施した。

・訓練想定
東京23区にマグニチュード7.2の直下型地震が発生し、文京区では震度6弱を記録した。区内各地で建築物等の倒壊等が発生し、人的にも大きな被害をもたらした。また、公共交通機関がまひした。
・実施日時
1月30(月曜日)から2月3日(金曜日)の間のいずれかの日に実施することで周知し、2月1日(水曜日)に抜き打ちで実施した。
・訓練対象職員幹部職員(公社等への派遣者を除く。)68人
・訓練内容参集訓練と災害対策本部運用訓練を実施
・訓練実施の連絡方法
当日の朝7時ごろ、訓練参加者の携帯電話へ予告メールを一斉配信した。
予告メールでは、地震の発生時間(8時10分)、規模等を通知した。
・参集訓練
訓練参加者は、通常の通勤途上、地震の発生時間(8時10分)になった段階で、最寄りの駅等で降車し、徒歩にて登庁した。
参集途上で区内の被害状況の情報を収集することとした。
・災害対策本部運用訓練
訓練想定に基づき、区長登庁後、区内の被害状況等の報告を受け、8時45分災害対策本部の設置を宣言し、9時に第1回災害対策本部会議を開催した。
災害対策本部会議の席上では、本部長(煙山区長)から区内の被害状況を踏まえた災害対応方針が示され、各部長は対応内容を報告した後、部内に命令を伝達するなど、初動期の本部運用要領を確認した。
また、9時40分に第2回災害対策本部会議を開催し、各部長の報告の途中、「余震発生」の掛け声があり、本部員がヘルメットで頭を防護して机の下で身を守るという行動訓練をもって、9時47分訓練を終了した。

・本部長(区長)の講評
煙山力(けむりやまつとむ)区長は、訓練終了後の講評の中で、「区民を守る防災機関の一員として、全職員があらゆる災害発生時に備えて、日ごろから危機管理意識を持ち、部・課内の連絡手段を確保するなど、緊急時の連絡態勢はもとより、危機管理全体の体制の確立に努めてほしい。本日の訓練が、実際の災害発生時に生かされること期待したい。」と述べた。

お問合せ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

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