文京区における幼保一元化について
1検討の経緯
文京区基本構想では、「幼稚園・保育園の一元化をめざすことによって、子どもと家族の双方にとって厚みのある子育て環境を整備する」ことを基本政策として掲げています。 そこで、平成15年3月に総務部、福祉部及び教育委員会で構成する「文京区幼保一元化検討委員会」を設置し、検討を開始しました。
2検討内容
幼保一元化によって、より良い子育て環境を整えることが可能であるという共通認識のもとに、下記の事項について検討しました。
(1)保育園・幼稚園の現状把握
(2)幼保一元化施設における良好な子育て環境を整備するための条件 ・年齢に応じた必要な保育・幼稚園教育の実施 ・保護者がニーズにあった選択を行うことができるメニュー ・施設設備の整備、保育料の設定、保育士、教員の配置等
(3)幼保一元化の具体的な検討にあたっての留意事項 ・施設の性格、職員の資格・要件、入所資格・要件等 ・事業コスト・施設管理コストの比較
(4)具体的なイメージプラン ・既存幼稚園に保育園機能を持たせるプラン ・既存保育園と既存幼稚園の協働プラン ・既存の区立幼稚園施設を活用した民間事業者等による新しい幼児施設プラン
3今後の課題
本検討委員会は、平成16年1月までの間に、委員会を13回開催し、報告書をまとめました。この報告書は、今後、文京区内において幼保一元化施設の具体的な検討を行うときの参考になればと考えています。 具体的な検討の際には、実情に合わせたシュミレーションやコスト分析を行う必要があるなど、課題も多く存在することから、実現にあたっては、さらに関係者・関係団体等から幅広く意見を聴いたうえで実施する必要があると考えます。 教育委員会では、この報告書をもとに「文京区教育改革区民会議」においてさらに検討を深めていきます。
文京区幼保一元化検討委員会報告書
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文京区幼保一元化検討委員会報告書 (PDFファイル284KB) |