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ホーム>産業振興・協働>仕事・就労支援>【学び直しに係る支援を拡充します!】令和6年度文京区リカレント教育課程等受講料助成金
 
 

【学び直しに係る支援を拡充します!】令和6年度文京区リカレント教育課程等受講料助成金

更新日 2024年03月18日

文京区リカレント教育課程受講料助成金チラシ 

 

(令和6年3月18日更新)

令和6年度から、支援対象者の年齢を引き上げました。

また、講座の受講期間(単年度・複数年度)に関わらず、全ての講座について、受講する前の事前申請が必要となります。

  

結婚、出産、育児等により離職された方、非正規雇用の方、個人事業者の方を対象に、学び直しのために受講するリカレント教育課程の受講料の一部を助成します。 

ぜひ本助成金をご活用ください!

 

(注)リカレント教育とは…

何歳になっても新たに学び、社会で活躍・貢献する機会を得ることを目的とした教育のことです。 

 

文京区リカレント教育課程受講料助成金案内チラシ(PDFファイル; 450KB)

概要

助成対象者

65歳未満の文京区民で、以下のいずれかに該当する方

  • 就労経験があり、現在は就労していないこと
  • 非正規雇用(注1)で就労していること
  • 個人で事業を営んでいること(個人事業者)

(注1) 契約社員、非常勤等の期間の定めのある雇用契約を指します(正規雇用の方は対象外です)。
(注2) いずれの場合でも、会社その他の法人の役員、顧問等に就いている方は対象外です。

(注3) 認定申請日から助成金のお振込みまで、文京区内に住所を有している必要があります。  

助成対象の教育課程・講座

受講開始から2年以内に修了する、国、地方自治体、民間教育機関等が実施する人材の育成、職業能力の習得等につながる教育課程・講座

 

例えば、以下のような教育課程・講座が挙げられます。

 

  1. 社会人としての基礎知識、スキル等に関する講座
    コミュニケーション力、仕事の進め方、タイムマネジメント 等 
  2. 比較的短期の取得が可能な資格、スキル等に関する講座
    簿記、TOEIC・ビジネス英語、PCスキル・ITリテラシー 等
  3. 中長期的な習得が必要な資格、スキル等に関する講座
    保育士、介護士、法律関係資格の取得 等   

助成額

受講料の2分の1を助成します。

 

なお、以下の点にご注意ください。

  • 入学試験の検定料や入学金は、助成の対象外となります。
  • 助成金額には上限があり、「月額1万円×受講期間の月数」が上限額となります。
  • 本助成金と同種の助成金等を受給している場合は、当該額を除いた額が助成対象となります。

留意事項 

厚生労働省の教育訓練給付制度により、専門実践教育訓練給付金を受給される場合は、個別に手続きをご案内しますので、必ずリカレント教育課程を受講される前に区にお申し出ください。 

定員

20名程度(※申請の状況により、変更になる場合があります) 

申請手続  

はじめにお読みください【重要】 

以下の書類を助成金の認定申請時や交付申請時に使用しますので、大切に保管をお願いいたします。 

  1. 受講料をお支払いされた際の教育機関が発行する領収書等 
  2. 受講修了時に教育機関が発行する修了書、受講証明書等

 

なお、令和6年度から、講座の受講期間(単年度・複数年度)に関わらず、全ての講座について、受講する前の事前申請が必要となりますので、以下をご確認ください。

STEP1(認定申請)

認定申請書と添付書類をご用意の上、経済課窓口までご提出ください。

 

 

【添付書類】

  1. 区内在住であることを証する書類(保険証、免許証、住民票の写しなど)
  2. 履歴書 
  3. 未就労、非正規雇用、個人事業者のいずれかに該当することを証する書類(退職証明書、勤務条件通知書、確定申告書の写しなど) 
  4. 助成対象経費の内訳が確認できる書類(教育機関が発行する領収書、振込明細書、見積書など)
  5. 他の機関からの受給に関する書類(受給金額が分かる書類など) ※受給する場合のみ
  6. 受講するリカレント教育課程の概要が分かる書類(募集要項、パンフレットなど)   

 

⇒認定申請書と添付書類を確認後、助成金の交付の可否を通知します。 

 

(受講を変更又は中止する場合) 

助成金の認定決定を受けた後、受講を変更又は中止する場合は、以下の申請書類をご提出ください。

 

(STEP2(中間報告※複数年度受講者のみ)

複数年度にわたる課程・講座を受講される場合は、認定を受けた年度の末日又はその翌年度の末日までに、中間報告書をご提出ください。

(注)3か年度にわたる課程・講座を受講される場合は、中間報告が2回必要となります。

STEP3 (交付申請) 

受講修了後に、以下の交付申請書と添付書類をご用意の上、経済課窓口までご提出ください。

 

 

【添付書類】

  1. 助成対象経費を支払ったことを証する書類(領収書など)
  2. リカレント教育課程を修了したことを証する書類(修了証書、受講証明書など) 

 

⇒交付申請書と添付書類を確認後、確定した助成金額を通知します。

 

STEP4(助成金の請求)

請求書と添付書類を経済課窓口までご提出ください。

 

 

【添付書類】

  1. 青色の支払金口座振替依頼書(助成金の支払い先となる金融機関口座の情報を記入する複写式の書類。対象者に個別配付します。)

 

⇒上記の書類の確認後、助成金のお支払いをいたします。
指定の口座に入金されるまで、2~3週間程度かかる場合があります。 

助成後の就労状況報告について【ご協力をお願いします!】

リカレント教育課程を受講後1年以内に、就労状況等報告書のご提出をお願いしております。

 

申請受付期間 

令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター地下2階北側

経済課

電話番号:03-5803-1173

FAX:03-5803-1936

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