天梅会

結成日

昭和23年4月設立

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町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。

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湯島地域活動センター	03-3813-6554

文京区町会連合会創立60周年記念誌「六十年のあゆみ」(2014年11月発行）掲載内容

江戸時代、庶民の自治組織は古くは各町を支配する名主のもとに5人組の制度や武家屋敷の辻番、自身番等の形態で発展してきたが、明治になっていずれも崩壊してしまった。
旧梅園町は天神社の境内に在り、町屋は数軒、府内で一番小さい町会であった。そこで旧天神一丁目と合併して両方から一字をとり「天梅会」と名付け、湯島天神の宮元町会となった。
昭和40年に新住居表示になり天梅会は湯島二丁目23、24、25、26、27、32、33番と三丁目20、21、28、30番地となった。
町会の事業を遂行するために地区を11班に区分して班長は公的機関（区、警察、消防、清掃等）よりの連絡事項を伝え、町会費の徴収など協力していただいております。
天梅会は公的な付属機関でなく自主的な組織として会員の成人、小学校入学、敬老の御祝、赤十字、緑の羽根、歳末助け合などの募金、春秋の防犯、交通安全運動、火災予防運動、5月湯島神社の祭礼、慶弔の手伝い、湯島・本郷地区町会連合会に参加、湯島小学校避難所運営協議会に参加、歳末夜警など実施しており、天梅会の長い歴史においてこの土地に密着した活動をしております。
これからも会員が一致して「心のふれ合う幸を誇れる町」に向かって努力をと考えます。（天梅会史より抜粋）