文京ふるさと歴史館
企画展示・イベント情報
特別展
「坂道・ぶんきょう展」
会期:
平成23年10月22日(土)〜12月4日(日)
■開館時間
午前10時〜午後5時

■休館日
月曜日

■入館料
一般300円・団体(20人以上)210円
中学生以下・65歳以上は無料
11月3日(木・祝)は無料公開日


 博物館で坂道を楽しむ

武蔵野台地の東端に位置し、いくつかの谷に刻まれる文京区には、台地と谷・台地と低地をつなぐ多くの坂道があります。名前のあるものだけでも115か所以上にもなるこれらの坂道は、ひとびとの暮らしの場、そして歴史の舞台となっています。また多くの文芸作品が、この坂道から生まれ続けています。

文京ふるさと歴史館は、開館20周年を迎える今年、記念事業として特別展「坂道・ぶんきょう展」を開催します。絵画・写真・地誌・文学作品・切絵図など、文京の坂道にゆかりの深い地域博物館ならではの所蔵資料を一挙公開いたします。

 展示をとおし、文京の坂道に親しんでいただき、また歩く楽しみを見つけていただき、さらに実際に文京の坂道を歩き、魅力を感じていただければ幸いです。



江戸名所道戯尽 小石川にしとみ坂の図

展示概要


第1章
  台地と谷がおりなす町 文京
      
橋坂渡シ案内(番付)

文京区は、東京の西から続く武蔵野台地の東端に位置しています。
そして、その武蔵野台地をいくつかの谷が刻む形になっています。
それら台地と谷・台地と低地をつなぐそれぞれの道が、文京を特徴づける「坂道」となっています。
このコーナーでは、多くの坂道ができる地形上の要素である台地と谷について台地からの眺望、谷・川に関する資料をご紹介します。
                 

   
第2章
  絵と写真で見る文京の坂道

服部坂(1964年か)

富坂(西富坂)が描かれる。文京の坂道は、江戸の錦絵に多く描かれています。

また明治時代以降になると、写真にも残されるようになります。

このコーナーでは、歴史的な絵画、古写真で文京の坂道をたどります。
 
第3章
 地図・絵図・地誌で見る文京の坂道

東都小石川絵図 1857年
江戸の切絵図や地誌から、文京の坂道を探ります。
   
第4章
 文学作品に見る文京の坂道

 
「菊坂」1951年 田宮虎彦 著
文京の坂道ゆかりの文学・文学者に関する資料を展示します。

展示風景


文京ふるさと歴史館 入口

「街路樹と坂道」コーナー
文京区内の坂道の街路樹を、
写真パネル(20点)で紹介しています


会場入口 「小石川にしとみ坂の図」(歌川広重/画)を立体化した記念撮影コーナー

昭和と平成くらべる「ぶんきょうの坂道」コーナー
当館発行「ぶんきょうの坂道」の初版掲載画像(昭和54年撮影)と現在の画像を比較できます。

絵と写真で見る「ぶんきょうの坂道」コーナー
江戸・明治時代の錦絵などで、文京の坂道をたどります。
 

絵と写真で見るぶんきょうの坂道コーナー
明治時代・昭和戦前期・現代までの写真を展示
現代との比較コーナーもあります。


地図・絵図・地誌で見るぶんきょうの坂道コーナー
江戸時代の代表的な切絵図2種類(尾張屋板と近江屋板)を
同じ地域ごとにセットで展示しています。


文学に見るぶんきょうの坂道コーナー
鴎外・漱石・啄木・荷風ほかゆかりの作家の作品を展示しています。

付帯事業

 記念講演会 

 「鴎外の坂・一葉の坂」 申込受付は、終了しました
  
  日時:10月30日(日)午後2時から

  講師:森 まゆみ氏(作家)

  会場:文京シビックホール小ホール(文京区春日1−16−21)
       ※会場へ直接のお問い合わせはご遠慮ください。

  聴講料:無料

  定員:300人(要申込、超えた場合抽選)

  
  詳しくは、記念講演会をご覧ください。
 

展示解説

 日時/10月28日(金)、11月12日(土)
     午後2時から30分程度

 解説/担当学芸員

 申込/不要、直接展示会場へ  
終了しました。


■展示概要書(図録)

 「平成23年度特別展 坂道・ぶんきょう展」 価格560円(10月22日頒布開始)


文京ふるさと歴史館
〒113-0033 東京都文京区本郷4-9-29
TEL 03-3818-7221

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