文京区のできごと
BUNKYO RUGBY DAY 2023実施しました
9月10日(日曜日)に「BUNKYO RUGBY DAY 2023」を東京ドームシティで実施しました。
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEで活躍するトヨタヴェルブリッツのチームがコーチをし、トライやスロー、タックル体験を行いました。また、日本車いすラグビー連盟が車いすラグビーの魅力についてもご紹介し、参加したみなさんは普段なかなかできない体験を楽しんでいました。
夜にはラグビーワールドカップ2023パブリックビューイングを開催しました。トヨタヴェルブリッツOB川西智治さんと芸人のレイザーラモンRGさん、スリムクラブ真栄田さん、タケトさんのトークショーで盛り上がり、大会の興奮と感動で会場は一体となりました。
文京区は今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
文京区子育てフェスティバル2023を開催しました
9月3日(日曜日)シビックセンターにて、「文京区子育てフェスティバル2023」を開催しました。
本イベントは、子育て支援に関係する計103の団体や部署が参加した、年に1回のお子さんと家族のための祭典です。会場内各所では、子育て支援講座の実施や展示による区内保育園や幼稚園をはじめとした、子育て関連の情報を発信しました。
また、4年ぶりに実施したステージショーでは、パントマイムとあそび歌ライブが披露され、子どもたちも一緒に体を動かしながら遊んだり、体験コーナーでは、子どもたちが家族やスタッフと一緒に作品作りを楽しんだりしていました。
当日は、延べ7,000名もの方がお越しくださり、子どもたちの笑顔溢れる賑やかな一日となりました。
文京区は今後も引き続き、子育てに関する様々な支援、事業を実施してまいります。
B.LEAGUEアルバルク東京による表敬訪問がありました
9月4日(火曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤GM、新加入のテーブス海選手がB.LEAGUE2023-24シーズン開始のご挨拶に来庁しました。区内高校に在籍したことがあり、区にゆかりのあるテーブス選手からは「チームのために頑張ります。期待してください。」と新シーズンに向けた力強い言葉をいただきました。成澤区長も「W杯で日本バスケは盛り上がり、一番良い流れでBリーグの開幕を迎える。ぜひ頑張ってください。」とエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社とは、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目的に協定を締結しています。
引き続き、スポーツの振興に力を注ぎ、区民の皆様の体力増進と健康維持の機会の提供に努めます。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023パブリックビューイングを実施しました
8月25日(金曜日)に「FIBAバスケットボールワールドカップ2023パブリックビューイング」を文京シビックセンター区民ひろばで実施しました。
日本代表の対戦相手であるドイツは、区と姉妹都市であるカイザースラウテルン市が所在しており、本区にとって馴染み深い国の一つです。参加した方々は日本とドイツの手旗を持ち、どちらの国も応援していました。
また、試合前やハーフタイムのトークショーでは、相互協力協定を締結するB1リーグ・アルバルク東京のザック・バランスキー選手がゲストにやってきました。
ザック選手の登場で会場は大いに盛り上がり、参加した方々は皆、笑顔で試合を観戦していました。
文京区は今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
共同印刷株式会社、富坂警察署と「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
本日、8月21日(月曜日)、区は、共同印刷株式会社、富坂警察署との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、帰宅困難者の発生や指定避難所の避難スペースの不足に備え、共同印刷株式会社の施設の一部を一時滞在施設又は二次的な避難所としてご提供いただくとともに、台風や集中豪雨などの風水害時には、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)として提供していただくものです。
これにより、災害種別に応じた避難先を用意することが可能となり、区民等の安全・安心の確保のほか、避難所の混雑回避に繋がり、感染防止効果も期待されます。
引き続き区では、帰宅困難者一時滞在施設や二次的な避難所等の確保に努めていきます。
主な協定内容は以下のとおりです。
- 区民等への注意喚起のための情報発信等
- 共同印刷株式会社が指定する施設の一部(帰宅困難者一時滞在施設、垂直避難場所又は二次的な避難所)の提供
- 帰宅困難者一時滞在施設、垂直避難場所又は二次的な避難所の開設、管理及び運営
- 3.に必要な人員及び物資の確保と提供
- 富坂警察署による事前の災害対策に必要な事項の助言及び指導
少年野球チーム「レッドサンズ」が文京区長を表敬訪問しました
8月21日(月曜日)、「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」において、区内で活動する「レッドサンズ」が第3位となり、副代表、監督、選手が報告のために来庁し、合わせて区より、今大会の結果を称するため表彰を行いました。
門田監督からは、「目標だった全国大会ベスト8を上回る第3位という結果を残すことができた。」と報告があり、藤森キャプテンからは、「チームで団結して戦うことができた。優勝はできなかったが価値ある敗戦だった。」と、前向きな言葉がありました。
また、成澤区長からは、「この夏は区長兼応援団長としてみなさんと素晴らしい時間を共有することができた。新チームとなる5年生も頑張ってほしい。」とのエールが贈られました。
区は、これからも様々な事業や支援を通じ、スポーツ振興に力を注いで参ります。
関東大震災100年夏休み防災フェスタを開催しています!
文京シビックセンターにて、関東大震災100年夏休み防災フェスタを開催しています。
本年が、関東大震災発災から100年の節目に当たることから、これを契機に首都圏を襲った大規模な自然災害について、改めて振り返ることで、記憶の風化を防ぐとともに、防災意識の啓発を図ります。
18日(金曜日)は、東京大学廣井悠教授による特別講演、廣井教授と区長によるトークセッションを行いました。また、災害用ドローンの操縦実演会やAED講習などの体験イベントや防災用品の展示、トイドローン体験会などを実施しています。本イベントは明日19日(土曜日)午後4時まで開催予定です。
姉妹都市カイザースラウテルン市の生徒3名らが文京区役所を表敬訪問しました
8月10日(木曜日)、文京区と姉妹都市による交流事業の一環で、区内にホームステイしているカイザースラウテルン市の生徒3名と受入家族の生徒3名が文京区役所を表敬訪問しました。
文京区は、区民による国際的な友好関係を築き、世界平和に寄与することをめざして、ドイツのカイザースラウテルン市との交流を始め、昭和63年に姉妹都市提携協定を結んでいます。ホームステイ事業に参加した生徒の中には、社会人となって海外との仕事に携わるなど、国際人の育成に最適な機会となっています。
来日した生徒3名は、ホームステイ先にて交流を深めていき、8月21日(月曜日)まで滞在する予定です。
中学生が広島で平和学習を行いました
文京区非核平和都市宣言40周年の記念事業として募集した、区内在住の中学生で構成する文京区平和特派員が8月5日(土曜日)から7日(月曜日)まで、広島にて平和学習を行いました。
文京区平和特派員は、戦争や核兵器の悲惨さ、平和の尊さについて、実際に被爆地に赴き、そこで学んだことや感じたことを周りの人に伝え拡げていくことを目的としています。
広島平和記念資料館等で被爆の実相等を学ぶとともに、8月6日(日曜日)に平和記念式典に参列し、平和への想いを新たにしました。今後は、活動報告書の作成を行う予定です。
非核平和都市宣言40周年記念事業 文京区平和特派員についてはこちら
「2023読売巨人軍×文京区スペシャルイベント」を実施しました
7月29日(土曜日)、東京ドームにおいて「2023読売巨人軍×文京区スペシャルイベント」を実施しました。このイベントは文京区と相互協力協定を締結する読売巨人軍との協働事業の一環で、600組を超える多数の応募があり、当選した50組の親子が参加しました。
試合前には、ジャイアンツの練習を見学し、参加した子どもたちは普段テレビでしか見ることのできない選手を目の前で見ることができ、非常に喜んでいました。
試合中にはイニング間のアナウンスでこのイベントの紹介があり、大型ビジョンに当イベントの参加者が映し出されました。
試合後のグラウンド体験で参加者は、マウンドやバッターボックスに立ったり、ベンチに座ったりと、選手や監督・コーチになりきって写真撮影を楽しんでいました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
一般社団法人日本承継寄付協会と遺贈寄附に関する連携協定を締結しました
7月25 日(火曜日)、一般社団法人日本承継寄付協会との間に遺贈寄附に関する連携協定を締結しました。
遺贈寄附とは、相続財産の一部を遺言等を通じて、亡くなった後に国や地方公共団体、NPO法人等に対して贈与する寄附の形態で、社会貢献の手段として注目されています。
今後は、相互に遺贈寄附に関する情報発信を行うとともに、遺贈寄附に関する相談に、必要に応じて、一般社団法人日本承継寄付協会にて専門性をもって対応していきます。
「 第38回文京朝顔・ほおずき市」が開催されました
7月22日(土曜日)・23日(日曜日)の2日間、傳通院と源覚寺を中心とした礫川地区で、「文京朝顔・ほおずき市」が開催されました。
今年は朝顔・ほおずきの販売のほか、寄席やミニライブ等のイベントが各会場を盛り上げました。
式典では、成澤区長が挨拶し、傳通院ゆかりの千姫にまつわるトークセッションが開催されました。
各会場が多くの人で賑わい、日曜日の午前中には朝顔・ほおずきが完売するほどの大盛況でした。
今年も変化朝顔・大輪朝顔展示のほか、小学校1年生の朝顔の花あわせ会が行われ、夏を彩る源覚寺のほおずきとともに礫川地区全体を熱くしました!
被爆樹木植樹式を実施しました
文京区非核平和都市宣言40周年の記念事業として、7月15日(土曜日)に教育の森公園で被爆樹木植樹式を開催しました。
植樹式では、成澤区長と、記念事業で広島に派遣される区内在住の中学生で構成する「文京区平和特派員」により、広島から譲り受けた被爆樹木二世のアオギリの苗木の植樹を行いました。
教育の森公園にお越しの際には、是非このアオギリを御覧いただき、平和の大切さを改めて感じていただければと思います。
金沢市より”氷室の雪氷”が贈呈されました
7月4日(火曜日)、金沢市より、湯涌温泉の「氷室」から切り出した”雪氷”が贈呈されました。
「氷室」は、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために特別に設置した場所で、冷蔵庫のなかった江戸時代には、暑くなってくる今の時期に加賀藩前田家からから徳川将軍家へ献上されていました。
文京区と金沢市は、令和元年8月に友好都市協定を締結したことから、友好の証として区に贈呈を受けたものです。
贈呈を受けた成澤区長も、今後の友好関係に大きな期待を表しました。
雪氷は7月4日(火曜日)午後5時頃まで文京シビックセンター1階エントランス(大ホール前)に展示され、江戸の風情ある涼を届けました。
東京都行政書士会文京支部と「災害時における行政手続の活動支援に関する協定」を締結しました
本日、文京区は、東京都行政書士会文京支部との間に「災害時における行政手続の支援活動に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、区の要請に基づき、行政手続に関する相談、手続の代理又は代行その他の援助を実施していただくものです。
主な協定内容
- り災証明書の申請その他災害時における申請全般
- 官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類の作成及びその提出手続き
- 行政が行う事業支援又は生活支援に係る補助金申請等
- 上記1から3までに掲げるもののほか、行政書士法(昭和26年法律第4号)に定める業務
- 上記1の申請を受けて区が行う被災者等支援業務
「災害時における行政手続の支援活動に関する協定」についてはこちら
三菱食品株式会社と「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
本日、令和5年6月27日(火曜日)、文京区は、三菱食品株式会社(以下「三菱食品」という。)との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、帰宅困難者の発生や指定避難所の避難スペースの不足に備え、三菱食品の施設の一部を一時滞在施設又は二次的な避難所としてご提供いただくものです。
主な協定内容は以下のとおりです。
- 災害に関する情報の相互共有
- 三菱食品が指定する施設の一部(一時滞在施設又は二次的な避難所)の提供
- 一時滞在施設又は二次的な避難所の開設、管理及び運営
- 三菱食品の施設内への備蓄物資の整備及び避難者への提供
文京区アーチェリー協会による表敬訪問がありました
6月26日(月曜日)、「第76回都民体育大会春季大会(区市町村対抗)」(令和5年4月30日(日曜日)~6月17日(土曜日)開催)において、アーチェリー(女子)が優勝し、文京区アーチェリー協会の役員及び選手が成澤区長へ報告のために来庁しました。
協会からはこの度の優勝報告と合わせ、日頃の活動への支援について感謝の言葉がありました。
また、成澤区長からは、「ジュニア世代の育成等、これまでの協会の皆さんの熱心な活動により、区内のアーチェリー人口が増え、競技レベルも向上していると感じている。今回の優勝をきっかけに、これからも区内のアーチェリー活動を一層盛り上げて欲しい。」との言葉がありました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
難民の子どもたちの幸せを願う「青いこいのぼり」が泳いでいます
現在、文京区は、国連が定める6月20日の「世界難民の日」に合わせ、難民や難民支援等の普及・啓発を目的とした事業「見て・聞いて・知る『世界の難民』」を開催中です。
その関連事業として、世界の難民の子どもたちの保護や幸せを願う「世界難民の日こいのぼり」が6月18日(日曜日)、文京シビックセンターに掲揚されました。
難民の子どもたちの幸せを願い、国連のシンボルカラーであるブルーに彩られたこいのぼり。繋がれた手の模様は難民のいない世界を表現しています。
3匹のこいのぼりが掲げられ、6月25日(日曜日)まで、泳ぐ姿をみることができます。
白山神社で「第39回文京あじさいまつり」が開催されています
白山神社境内及び白山公園で、文京花の五大まつりの一つである「文京あじさいまつり」が開催されています。6月10日(土曜日)は初日ということもあり、大勢の方々で賑わいました。紫陽花コンサート特設ステージにて行われた式典では、成澤区長が祝辞を述べました。
土日を中心に紫陽花コンサートや模擬店などの出店が行われるほか、多種多様な紫陽花が咲き誇る富士塚が、まつり期間中のみ特別公開されています。
まつりは6月18日(日曜日)まで続きますので、ぜひお越しください。
B.LEAGUEアルバルク東京による表敬訪問がありました
6月6日(火曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤GM、小酒部選手がB.LEAGUE2022-23シーズンの終了報告に来庁しました。
小酒部選手からの「島根スサノオマジックに対し昨年の雪辱を果たせたものの、頂点までは一歩届かず悔しい思いをしたので、来シーズンこそは頂点を取りたいです。」という熱い決意とともに、林社長からは「文京区との取組の幅をもっと広げ、B.LEAGUE各チームとともに観客動員を増やすべく頑張っていきます。」と来シーズンに向けてのご挨拶をいただきました。成澤区長も「今シーズンでの悔しさを来シーズンで晴らし、バスケットボール界を盛り上げていってください。」とエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社とは、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目的に協定を締結し、年間を通じて共にスポーツ事業を展開していきます。
文京区は、スポーツの振興に力を注ぎ、区民の皆様の体力増進と健康維持の機会の提供に努めます。
文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の開票が始まりました
午後8時45分、文京スポーツセンターにて、文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の開票が始まりました。
文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の開票速報は令和5年4月23日執行文京区議会議員選挙及び文京区長選挙をご覧ください。
本日4月23日(日曜日)は文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の投票日です
4月23日(日曜日)は、文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後4時頃の本郷台中学校第14投票区投票所の様子)
詳細は令和5年4月23日執行文京区議会議員選挙及び文京区長選挙をご覧ください。
本日4月23日(日曜日)は文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の投票日です
4月23日(日曜日)は、文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午前10時頃の男女平等センター第15投票区投票所の様子)
詳細は令和5年4月23日執行文京区議会議員選挙及び文京区長選挙をご覧ください。
文京区は、トルコ大使館へ救援金を届けました
トルコ共和国南東部ガジアンテプ市近郊にて2023年2月6日(月曜日)、マグニチュード7.8を観測する大規模な地震が発生しました。多数の被災者や被害が出ていることを受け、本区とトルコ共和国イスタンブール市ベイオウル区が友好都市提携協定を締結していることから、この地震により被害を受けた方々を救援するため、トルコ共和国に対する救援金を募集しました。文京区内の町会をはじめ多くの団体や区民の皆さん等から1,428,133円をお預かりいたしました。
4月5日(水曜日)、成澤区長は、駐日トルコ共和国大使コルクット・ギュンゲン閣下と面会し、救援金を贈呈いたしました。また、現在の被災状況等をお伺いするとともに、一日も早い被災地の復興を祈念していることをお伝えしました。
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