令和4年度 文京区メディアパートナー特派員だより

更新日 2024年03月14日
文京区メディアパートナー特派員だより vol.4
タイトル 文京区立森鴎外記念館に行ってきました。驚きの素敵な空間が!/脊山特派員
投稿日  令和5年1月17日 
記事 1月19日の無料開館日#1を前に、鴎外記念館に行ってきました。そこには驚きの素敵な空間が広がっていました!

鴎外記念館は、千駄木の団子坂上、鴎外が実際に住んでいた観潮楼の跡地にあります。外観はモダンで素敵な建物で一階に受付があり、1年間有効の鴎外パスを購入。行く都度に鴎外のスタンプを押してもらえます。

地下一階に降り、通常展で鴎外の一生を年代順に写真、直筆資料などで辿っていき、後半生を過ごした文京区との縁もよく分かりました。続いて現在開催中の特別展#2で鴎外と親交のあった夏目漱石、正岡子規など文豪の直筆書簡を閲覧。展示室2では鴎外直筆資料「鴎外遺産」を見ることができます。映像コーナーで観潮楼の紹介、鴎外の女性観・作品紹介、平野啓一郎さんを初め3名の方が鴎外の魅力を紹介、と3本の作品を視聴。鴎外と文京区の関わりを知ることが出来、散歩が楽しくなりそうです。鴎外を読んでみようという気持ちが沸いてきます。

閲覧後、一階併設のモリキネカフェで静かな庭を眺めながら、モリキネサンド、ヨーグルト、ドリンク等のセットを美味しく頂きました!

1月18日(水曜日)・19日(木曜日)は、鴎外誕生日記念限定スイーツがあるそうです。

帰り際にミュージアムショップに寄って、本を一冊と絵はがきを購入。さあこれから読書だ、と気分が盛り上がり大満足の森鴎外記念館でした。皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?

 

#11月19日は、森鴎外誕生日記念で無料開館日になっています。

#2特別展「鴎外遺産~直筆資料が伝える心の軌跡」1月29日まで開催

 

森鴎外記念館(外部ページにリンクします)

 

(注)写真は許可を取って撮影しています。

(注)どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。

森鴎外記念館外観 鴎外パス

 

展示室 モリキネカフェ

 

ミュージアムショップ 本と絵はがき 

 

文京区メディアパートナー特派員だより vol.3
タイトル 本郷弓一町会 3年ぶりに開催の「冬まつり」で餅つき体験!/脊山特派員
投稿日 令和4年12月16日 
記事
以前はよく見かけた町中の餅つきですが、コロナ禍の影響もありほとんど見かけなくなりました。
本郷弓一町会では毎年冬まつりとして町会会館前で餅つき大会を開催していましたが、3年ぶりに再開することになり、今回は本郷小学校の校庭をお借りして開催することができました。町会の掲示板やツイッターに加え、小学生にはお知らせも配布したためか、当日(11月27日)は11時の開始前から校門に待ちきれないこども達の列が出来ました。
餅つきといってもまず臼の準備から始まり、餅米を蒸して、こねてからようやく杵でつくところにたどり着きます。「よいしょー」という掛け声で、一人10回ずつ杵でついてもらい、小さいお子さんから中学生くらいまで約250名の子ども達に餅つき体験をしてもらうことができました。つきたての餅は、あんこ餅やきなこ餅にして、参加者に試食してもらいましたが、柔らかく美味しかったです!
会場では他にも輪投げ・射的・ストラックアウトが楽しめるミニゲームや、フランク・焼き鳥などの模擬店を出店し、3年ぶりの冬まつりは大いに賑わいました。
地域の顔の見える行事の一つとして、餅つきも毎年こども達に体験してもらえればと思います。ご協力頂いた皆さんありがとうございました。
餅つき 大人も餅つき 
 
輪投げ 

 

文京区メディアパートナー特派員だより vol.2
タイトル 秋の紅葉 穴場スポット!3年ぶりに開催 肥後細川庭園『ひごあかり』/新野特派員
投稿日 令和4年11月22日 
記事

紅葉シーズン真っただ中。文京区内には数々の名所(庭園)がありますがなかでも3年ぶりの開催となる肥後細川庭園・紅葉ライトアップ『ひごあかり』に足を運んできました。開催初日は風もない最高の天候コンディションに恵まれました。

『ひごあかり』とは、旧熊本藩ゆかりの地である本庭園の紅葉最盛期に開催されるもので、約140灯のLEDライトアップと熊本の『竹あかり』の照明による幻想的な日本庭園が観賞できる催しです。池泉回遊式庭園であることから池面がまるで鏡となって「ヤマモミジ」「エノキ」や「ハゼ」に加え「松の雪吊り」を映し出し、その光景は息をのむほどの美しさです。

園内には『くまモン』の竹あかりオブジェや熊本名物『いきなり団子』のキッチンカーも登場し、お団子をほおばるお子さんがくまモンのオブジェと写真を撮る和やかな光景も見受けられました。

今年イチオシの紅葉穴場スポット間違いなし!11月27日(日曜日)まで開催中です。皆さんもぜひ訪れてみませんか。

 

肥後細川庭園(外部ページにリンクします) 

 

肥後細川庭園入口  池面が映し出す幻想的風景

 

熊本名産・いきなり団子のキッチンカー  くまモンの竹あかりオブジェ

 

文京区メディアパートナー特派員だより vol.1
タイトル 『文京菊まつり』最高の賑わいでした!/渡辺特派員
 投稿日 令和5年11月8日 
記事
第44回文京菊まつりに行ってまいりました。
文京五大花まつり(梅、さくら、つつじ、あじさい、菊)のトリを務めるここ湯島天満宮は、明治の文豪泉鏡花の小説「婦系図」の舞台として、湯島の白梅が有名になり、また、学問や受験生の神様としても有名です。
さて、一堂に見渡すと菊人形はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の3体(源頼朝、北条政子、北条義時)。また、大作と呼ばれる千輪咲、大懸崖(だいけんがい)、盆庭を中心に古典菊の「江戸菊」「巴錦」の菊花、約2千株を境内に展示し、盛大に行われています。
大人の出品の中にあって、区内の小・中学校の生徒さんの作品も多く展示されていて、とてもビックリしました。ここまでよくお花を育てたんだなぁと感激しました。
ちょうど七五三の時期と相まって、お子さん連れのファミリーの姿が多く、とでも煌びやかな光景でした。また、数あるブースの中でとりわけ「太郎・次郎一座」の猿まわし、文京スポーツボランティアのパラ金メダル種目の「ボッチャ」など、お子さんたちがとても喜んで参加していました。
 
菊人形 菊花
 
菊花2 ボッチャ
 
太郎・次郎一座の猿まわし 
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