報道発表資料(令和4年6月)
寄付金を原資として、ウクライナ避難民の方へ一時支援金を支給します
いつ |
令和4年6月29日(水曜日)から |
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だれが | 文京区 |
内容 |
ウクライナ避難民に対する一時支援金概要ロシアによるウクライナ侵略に伴い、文京区に避難し新しい生活をスタートさせている方々がいらっしゃいますが、今後は、区で準備した住宅への受け入れも開始します。 文京区は、皆さまからお寄せいただいた「ウクライナ緊急人道支援寄付金」を原資として活用し、これまでに文京区内へ避難されていた方々も含め、避難民の方々の当面の生活を支援するために、一時支援金を支給します。 支給対象者
申請書受付期間支給対象者が日本に入国した日の翌日から起算して2月を経過した日又は実施日から2月を経過する日のいずれか遅い日まで(当該期限が令和5年3月31日を超える場合においては、令和5年3月31日まで) 支給額1名につき100,000円とし、1家族当たり300,000円を上限とします。(支給対象者につき1回に限る) 申請方法一時支援金支給申請書兼請求書及び必要書類を、総務部総務課窓口へ持参 その他文京区では、引き続き「ウクライナ緊急人道支援寄付金」を募集しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。 |
生理用品無料提供サービス(OiTr)を文京シビックセンター内の女子トイレに導入します
いつ |
令和4年6月29日(水曜日) |
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どこで | 設置場所:文京シビックセンター5階及び8階女子トイレ |
内容 |
1 概要文京区では、ジェンダーギャップの解消等を目的として、オイテル株式会社(代表取締役:小村太一、所在地:東京都港区)と協定を締結し、生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービス「OiTr(オイテル)」を、文京シビックセンター内の女子トイレに導入します。生理用ナプキンの費用は、企業からの広告費から充てられるため、区の費用負担は発生しません。 2設置場所及び台数文京シビックセンター5階(1台)及び8階女子トイレ(1台)計2台 3 導入日令和4年6月29日(水曜日) (参考)「OiTr(オイテル)」とはOiTrは、商業施設・オフィス・公共施設などの個室トイレに生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービスです。 利用者は個室トイレ内に掲示されているQRコードからOiTr専用アプリ(無料)を自身のスマートフォンにダウンロードし、ディスペンサーにアプリをかざすことで、生理用ナプキンを無料で受け取ることができます(受け取れる回数や間隔には制約あり)。 ナプキンは自動で出てくるため、ディスペンサーに触れずに取り出すことが可能です。 |
令和4年度 高齢者向けインフルエンザ予防接種を無償化します
いつ |
令和4年10月1日から令和5年1月31日まで |
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内容 |
季節性インフルエンザで重症化しやすい高齢者の健康を守るとともに、医療体制のひっ迫を防ぐことを目的として、高齢者向けインフルエンザ予防接種を無償化します。 1 趣旨新型コロナウイルス感染症の流行が始まってから、わが国では、2020-2021、2021-2022のシーズンで、季節性インフルエンザ患者の報告数は極めて少なく、大きな流行がなく推移しました。 しかしながら、過去2年間インフルエンザの流行がなかった南半球のオーストラリアで、現在、インフルエンザ患者数の急増が報告されており、わが国においても、この3年間で免疫を持たない人が増えていることや、海外との往来が活発化することにより、今シーズンにはインフルエンザが大きく流行する可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症についても、社会経済活動の活発化や新たな変異株の出現等により、流行の再拡大が危惧され、今冬に、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行した場合には、両疾患の鑑別の難しさによる混乱や、医療機関にかかる負荷が大きくなることも懸念されます。 このことから、本区では、季節性インフルエンザで重症化しやすい高齢者の健康を守るとともに、医療体制のひっ迫を防ぐことを目的として、本年度の高齢者向けインフルエンザ予防接種を無償化します。
2対象接種日に文京区に住民登録のある方で、次の(1)又は(2)に該当し、自らの意思で接種を希望される方 (1)誕生日が昭和33年1月1日以前で、接種日に65歳以上の方 (2)60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い病気のある方(身体障害者手帳1級)で、接種を希望される方
3 助成内容対象者がインフルエンザワクチンを接種した際の費用について、全額助成する
4 実施期間令和4年10月1日(土曜日)から令和5年1月31日(火曜日)まで
5 周知方法区報及び区ホームページで周知するとともに、令和4年12月31日現在65歳以上の方に、9月下旬に予診票等を個別送付。
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介護保険料督促状兼納付書の誤送付について
いつ |
事故認知日:令和4年6月23日(木曜日) |
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だれが | 文京区介護保険課 |
内容 |
介護保険課より、介護保険料督促状兼納付書を発送した際に、誤って別の方に発送する事案が発生しました。区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
【事故概要】6月16日(木曜日)に発送した、令和4年度4月分介護保険料督促状兼納付書1,136通のうち1通に、別の方の督促状兼納付書が誤って封入されていたことが、同月23日(木曜日)に受け取った方からのご連絡により判明しました。 【漏洩した個人情報】住所・氏名・介護保険被保険者番号・納付額(令和4年度(令和4年度相当分)4月分)1名分 【事故発生の原因】発送した1,136通中13通は、令和4年度4月分督促状兼納付書として、「令和3年度相当分」及び「令和4年度相当分」の2枚を1通にまとめて送っておりました。 13通のうち12通は、対象者の方に送付されましたが、1通については、2枚をまとめて送るべきところを、「受け取った方の分1枚」と「別の方の分1枚」の2枚を封入して、受け取った方へ発送いたしました。 毎月の督促状兼納付書を発送する際、発送通数と同数の封筒を準備し、封筒の過不足がなければ、封緘の上発送していましたが、封緘する直前の封入物のチェックが徹底されていませんでした。 【該当する方への対応】
【再発防止策】封入封緘マニュアルを作成し、担当職員に事務処理方法を周知するとともに、通知書等封入の際のチェックリストにより、他の職員とダブルチェックを行うことで、再発防止に努めてまいります。 |
文京区 監査委員が決まりました
いつ |
令和4年6月21日(火曜日) |
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だれが | 文京区議会 |
内容 |
昨日6月21日(火曜日)に開催されました、令和4年6月定例議会本会議におきまして、議員選出の監査委員に海老澤敬子氏(えびさわけいこ 57歳 自由民主党・無所属文京区議団)が、識見監査委員として渡部敏明氏(わたべとしあき 64歳)が選任同意されました。 【経歴】海老澤 敬子(えびさわ けいこ) 区議会会派自由民主党・無所属文京区議団 昭和39年7月12日生(57歳)、平成19年初当選4期目 議長、厚生委員会委員長、自治制度・行財政システム調査特別委員会委員長、予算審査特別委員会委員長などを歴任
渡部 敏明(わたべ としあき) 昭和33年1月12日生(64歳) 平成22年4月文京区区民部長、平成23年6月文京区企画政策部長 平成25年4月文京区総務部長、 平成30年4月文京区総務部参事(文京区社会福祉協議会派遣)現在に至る。 |
新型コロナウイルスワクチンの廃棄について
いつ |
事故判明日 令和4年6月21日(火曜日) |
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どこで | 集団接種会場(地域活動センター) |
だれが | 文京区保健衛生部予防対策課 |
内容 |
【事故概要】令和4年6月21日(火曜日)、区の集団接種会場において接種準備を行っている際に、新型コロナウイルスワクチンを保管している冷蔵庫の電源プラグが外れていることが判明しました。 この冷蔵庫では、128Vのファイザー社製ワクチンを保管していましたが、当該ワクチンは適切な温度管理ができていないものと判断し、使用せずに廃棄しました。 なお、早急に新たなワクチンを配送し準備を整えたことで、当日の接種は予定どおり実施できました。 また、ワクチンは必要な量が確保されているため、この度の廃棄による今後の接種計画に影響はありません。 【事故発生の原因】令和4年6月17日(金曜日)の当該集団接種会場の設営時、会場運営受託事業者が、ワクチン保管用冷蔵庫と並列して設置されていた地域活動センター用の冷蔵庫を移動させた際、ワクチン保管用冷蔵庫の電源プラグに引っかかり、外れてしまったことが事故発生の原因です。 なお、17日の設営完了時にワクチン保管用冷蔵庫を確認した際には、電源プラグが外れた状態でも備付蓄電池により電源が供給された状態となったため、通常どおりワクチン保管用冷蔵庫が運転していたことから、異常に気付くことができませんでした。また、ワクチン保管用冷蔵庫の主電源コンセントが地域活動センター用の冷蔵庫により死角となる場所に設置されていたため、電源プラグが差し込まれているかまでの確認をしていませんでした。 【対象ワクチン】ファイザー社製ワクチン128V(768回分) 【事故発生後の対応】主電源コンセントを視認できるよう、冷蔵庫の配置レイアウトを改善することに加え、管理者による確認体制の徹底を図りました。また、他の会場においても同様のリスクがないかを早急に確認しました。 【再発防止策】接種会場から退出する際は、ワクチン保管用冷蔵庫の電源プラグが主電源コンセントから外れていないことを会場管理者が確認し、管理簿に記載いたします。 また、電源プラグは常に視認できるよう、区と会場運営受託事業者と協議の上、ワクチン保管用冷蔵庫のレイアウトを工夫してまいります。 本件により区民の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを深く反省し、再発防止に努めてまいります。 |
文京区の新しい教育委員が決まりました
いつ |
令和4年6月21日(火曜日) |
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内容 |
令和4年6月21日(火曜日)、令和4年区議会6月定例議会本会議において、成澤廣修文京区長から提案された教育委員の任命同意がされました。
新しい教育委員は、以下のとおり
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鴎外生誕160年没後100年記念
鴎外忌に「森鴎外の遺言書(原本)」を特別公開します【事前PR】
いつ |
令和4年7月1日(金曜日)~31日(日曜日)午前10時~午後6時 |
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どこで | 文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511) |
内容 |
明治の文豪・森鴎外は大正11(1922)年7月9日午前7時、60歳で生涯を閉じました。 観潮楼跡に建てられた区立森鴎外記念館では、祥月命日である7月の鴎外忌にあわせて、鴎外の遺言書を特別公開するほか、関連行事も開催いたします。 1 鴎外の遺言書の原資料(オリジナル)を特別公開鴎外が亡くなる3日前の7月6日に鴎外が口述し、生涯の親友で、賀古鶴所(かこつるど)が代筆した遺言書を特別公開します。 遺言には「死ハ一切ヲ打チ切ル重大事」「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」と記されており、単なる遺言状ではなく、最後の文学的創造行為であったともいわれています。まだご覧になっていない方は、ぜひこの機会にご観覧ください。 2 鴎外忌命日である7月9日(土曜日)は、開館延長となり午前9時~午後8時まで展示をお楽しみいただけます。 また、文京区に在勤・在住の方は観覧料無料となります。さらに、当日ご来館の方全員に 「鴎外没100年記念オリジナルシール」を差し上げます。 3鴎外忌記念講演会「五足の靴に見る即興詩人の影響-鴎外を仰ぎ見る人々」講師:森まゆみ(作家、編集者) 日時:7月16日(土曜日)午後2時~3時30分 会場:文京区立森鴎外記念館2階講座室 定員:30名、参加費:無料 申込方法等:往復はがき又はメールにて申込み【7月1日(金曜日)必着】 詳しくは、森鴎外記念館ホームページ(外部ページへリンク)でご確認ください。
参考:同時期開催の展覧会について「読み継がれる鴎外」会期:現在公開中(~7月31日(日曜日)まで)午前10時~午後6時(最終入館は閉館30分前) 観覧料:一般600円(20名以上の団体400円) 小説家・平野啓一郎氏の企画協力により、現在活躍中の作家、研究者が、鴎外作品を読み解き、関連資料をとおして鴎外の魅力に迫ります。 |
<現下の経済変動対策>
特別融資を開始します
いつ |
申請受付:令和4年6月20日(月曜日)受付分から |
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内容 |
新型コロナウイルス感染症の影響に加え、原油価格や原材料費の高騰、国際情勢の急変その他、現下の複合的な要因による経済変動により事業活動に影響を受けている区内中小企業に対し、3つの施策を実施します。そのうちの一つとして、現在実施している「新型コロナウイルス対策緊急資金」、及び「新型コロナウイルス対策事業多角化・業態転換資金」を拡充し、「現下の経済変動に対応するための緊急資金」、及び「現下の経済変動に対応するための事業多角化・業態転換資金」に改定します。
【現下の経済変動に対応するための特別融資概要】1 現下の経済変動に対応するための緊急資金(「新型コロナウイルス対策緊急資金」を拡充し、改定。改定後の変更箇所は、太字にて表示)
(注)「直前」とは、「前月」又は「前々月」のことをいいます。 2 現下の経済変動に対応するための事業多角化・業態転換資金(「新型コロナウイルス対策事業多角化・業態転換資金」を拡充し、改定。改定後の変更箇所は太字にて表示)
<信用保証料補助>過去に「新型コロナウイルス対策特別融資」において信用保証料補助を受けていない方で、「現下の経済変動に対応するための特別融資」を受けた方を対象に、本資金に係る信用保証料を上限30万円で補助を行います。それぞれの資金につき、1事業者1回のみ申請ができます。 <特別相談窓口>現下の経済変動により事業活動に影響を受ける、又はそのおそれがある中小企業から経営上の相談を受けるため、東京商工会議所文京支部に特別相談窓口を設置します。 |
<現下の経済変動対策>
経営相談支援補助を開始します
いつ |
令和4年8月1日(月曜日)から受付開始 |
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内容 |
新型コロナウイルス感染症の影響に加え、原油価格や原材料費の高騰、国際情勢など現下の複合的な要因による経済変動により事業活動に影響を受けている区内中小企業に対し、3つの施策を実施します。その内の一つとして、事業再興に向けた事業計画の策定や各種補助金等の申請等にあたって、専門家を活用した支援を受けた際の費用についての補助を行います。 【事業概要】1 対象中小企業基本法に定める区内中小企業者(個人事業者又は法人事業者) (注)中小企業と同規模の特定非営利活動法人及び一般社団法人・財団法人等を含みます。 2 補助対象経費令和4年4月1日以降発生した専門家利用による経費(顧問契約に基づく相談を除きます。) (1)経済変動に対応するための事業再興に向けた事業計画、販促計画等を策定するための相談料等 (2)各種補助金等の申請にあたって専門家の支援を受けた際の費用(文京区が実施している補助金は除く。) (3)事業再興のための経営相談に係る費用 (注)活用の対象となる専門家 行政書士、公認会計士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、民間コンサルタント等 3 補助額
4 申請期間
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<現下の経済変動対策>
「文京ソコヂカラ がんばるお店応援キャンペーン」第2弾を実施します
~値引き・おまけに加えて原材料費等を補助~
いつ |
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内容 |
新型コロナウイルス感染症の影響に加え、原油価格や原材料費の高騰、国際情勢など現下の複合的な要因による経済変動により事業活動に影響を受けている区内中小企業に対し、3つの施策を実施します。その内の一つとして、令和4年1月に実施した「がんばるお店応援キャンペーン」の第2弾を実施し、消費者向けに「値引き・おまけ」などの消費者還元サービスに取り組む店舗に対し、サービスにかかる費用を補助するとともに、今回は高騰している原材料費等の購入経費も併せて補助を行います。
【事業概要】1 対象中小企業基本法に定める区内中小企業者(個人事業者又は法人事業者)(注1)が営む区内店舗 2 キャンペーン内容店舗は消費者還元サービスを実施し、還元金額相当分について区で補助を行う。 対象店舗は、区内店舗紹介サイト「文京ソコヂカラ」や、キャンペーンポスターで確認でき、消費者は対象店舗にてサービスを受けられる(サービス内容や実施期間については、各店舗で設定)。 また、対象期間中に購入した高騰している原材料費等の経費について、併せて区で補助を行う。 3 補助対象経費(1)令和4年8月15日から10月15日までのキャンペーン期間中に実施した消費者還元サービスの還元金額相当分 (2)令和4年4月1日から10月15日までの期間中に購入した、原材料費等購入経費の10分の1の額 ((1)を実施した場合に限ります。) 4 補助額(1)消費者還元サービスの還元金額相当分:上限15万円 (2)原材料費等購入経費:上限10万円 (申請は1店舗1回のみとします。) 補助金の詳細については文京区ホームページ等でお知らせします。(7月上旬公開予定) |
東京2020パラリンピック難民選手団 のパラ水泳代表 イブラヒム・アル・フセイン氏が、区立小学校を訪問し、子どもたちと対面による交流を行います
いつ |
令和4年6月17日(金曜日) |
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どこで | 文京区立窪町小学校 |
だれが | 文京区 |
内容 |
文京区は、6月17日(金曜日)に、東京2020 パラリンピック難民選手団のパラ競泳 代表として大会に参加したイブラヒム・アル・フセイン氏(シリア出身、ギリシャ在住) が、区立窪町小学校を訪問し、6年生児童約120名と小学校体育館で対面での交流(講演、競技用車いすの体験等)を行い ます。
1交流事業について (1)概要 日時:6月17日(金曜日) 午後 場所:文京区立窪町小学校 体育館 内容:6年生児童約 120名と対面による講演、競技用車いすによる 車いすバスケ ットボールの競技体験イベント 訪問選手:東京2020パラ競泳代表のイブラヒム・アル・フセイン選手(紹介動画も体育館内スクリーンで投影) ・イブラヒム選手は、「スポーツの力」を強く信じ、パリ2024大会を目指すとともに、難民アスリートの裾野を広げる取組を進めています。現在は、 ATHLOS FOUNDATION という団体を立ち上げ、スポーツの力で障害を抱える難民を支援するため、車いすバスケットボール競技を中心に、様々な支援活動をしています。
(2)文京区とパラリンピック難民選手団について 区は、東京2020パラリンピック競技大会における、パラリンピック難民選手団のホストタウンとして全国で初めて登録され、昨年は国際パラリンピック委員会( IPC 、国連難民高等弁務官(UNHCR 駐日事務所、国連UNHCR協会と共に、難民問題の普及啓発事業及びパラリンピック難民選手団とのオンラインを中心とした様々な交流事業を実施しました 。 (注)交流事業当日の取材を希望される場合は、6月16日(木曜日)午後 4 時までに広報課の川邉までご連絡ください。
2「世界難民の日」に合わせて文京シビックセンター屋上 を 「国連ブルー」に ライトアップ (1)概要 6月20日は、国連が定める「世界難民の日」です。 UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所は、全国各地のランドマークを「国連ブルー」に染めるライトアップを実施しています。文京区では、「世界難民の日」への賛同と、医療従事者をはじめ新型コロナウイルスに対応しながら社会や暮らしを支えてくださっているすべての方々への感謝の意を込めて、文京シビックセンター屋上の三角屋根を青色にライトアップします。
6月20日(月曜日)から 26日(日曜日) まで(午後7時から午後9時まで) |
後期高齢者医療保険料の還付通知の誤送付について
いつ |
事故認知日 令和4年5月31日(火曜日) |
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だれが | 文京区国保年金課 |
内容 |
【事故概要】後期高齢者医療保険料の還付通知を発送した際に、送付先が誤った還付通知書を発送していたことが、通知書を受け取った方からのお問い合わせにより、5月31日(火曜日)に判明しました。 【漏洩した個人情報】氏名や還付金額など後期高齢者医療保険料の還付に関する情報 【事故発生の原因】保険料の還付通知や被保険者証等の送付先の変更申請を受理し、システムにデータ入力をする際に、誤って別人の被保険者データと結びつけてしまったことが事故発生の原因です。誤った送付先データに基づき作成された保険料の還付通知を、5月24日(火曜日)に送付してしまいました。 【該当する方への対応】
【再発防止策】個人情報を扱う業務中に離席する際には、ログオフを行い初期画面に戻すことの徹底と、被保険者データの編集の作業を行った際には、作業翌日に入力確認の工程を新たに加えることで、再発防止の徹底を図ります。 |
3年ぶりに「第38回 文京あじさいまつり」を開催します
~約3,000株の色とりどりの紫陽花がお出迎え~
いつ |
令和4年6月11日(土曜日)から19日(日曜日)まで |
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どこで | 白山神社境内(文京区白山5-31-26)及び白山公園(文京区白山5-31) |
だれが | 主催 文京あじさいまつり実行委員会、一般社団法人 文京区観光協会 後援 文京区ほか |
内容 |
白山神社と白山公園において、文京花の五大まつりの一つ「文京あじさいまつり」が3年ぶりに開催されます。梅雨の時期に一層艶やかさを増す紫陽花が、会場となる白山神社と隣接する白山公園に約3,000株咲き誇り、訪れた方を圧倒します。 期間中の土・日曜日には、紫陽花コンサートや模擬店等のイベントが開催されます。また、今回から紫陽花の鉢植え販売もありますので、お好きな紫陽花をお買い求めいただけます。【あじさいの名所のはじまり】昭和50年、先代の宮司が6月の「歯の衛生週間」の頃に咲く花ということで富士塚(築山)に約200株の紫陽花を植えたことがはじまり。昭和53年度の白山公園改修時に、区は約1,000株の紫陽花を植栽。神社と公園が一体となるよう整備し、現在に至っています。 【歯の健康祈願祭について】白山神社は、歯痛止め信仰でも知られており、例年「歯ブラシ供養」が行われていましたが、今回は「歯ブラシ供養」は行わず、「歯の健康祈願祭」として実施されます。 【主なイベント情報】
(注)新型コロナウイルス感染症対策のため、富士塚の公開は中止し、飲食の提供は行いません。 |