インフルエンザ

更新日 2015年11月25日

インフルエンザとは

インフルエンザウイルスが原因で起こる感染症です。いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が広がります。

ウイルスにはA、B、Cの3つの型があります。C型も人には感染しますが、流行は起こりにくいとされています。

新型インフルエンザは、これまでトリやブタ、ウマなどの間で流行していたウイルスが、動物からヒトへ、ヒトからヒトへ感染するようになったものです。

感染経路

くしゃみやせき等による飛沫感染が中心です。ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染もあります。

流行の状況

季節性インフルエンザは、毎年11月下旬から12月上旬頃に発生が始まり、翌年の1~3月頃にその数が増加、4、5月にかけて減少していくというパターンですが、流行の程度とピークの時期はその年によって異なります。

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返す季節性インフルエンザとは大きく異なり、新しいウイルスによるものも世界で報告されています。

症状

突然出現する高熱、頭痛、関節や筋肉痛など全身の症状が強いのが特徴で、あわせてのどの痛みやせきなどの症状がみられます。

治療

オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)、ザナミビル水和物(商品名:リレンザ)、ペラミビル水和物(商品名:ラピアクタ)、ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名:イナビル)などの薬を中心に症状に応じた治療が行われます。

合併症

肺炎、気管支炎のほか、脳症、ライ症候群、心筋炎、中耳炎などの合併症を併発して、重症になったり生命に危険がおよぶ場合があります。

出席停止期間

学校保健安全法では、発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまでとされています。

予防

日ごろの行動で感染予防

  1. 食事前・トイレ後・外出後など は、石鹸と流水でこまめに手を洗う
  2. 鼻・口はウイルスの進入口のため触らない
  3. 栄養と休養を十分にとる
  4. 適度な湿度の保持 

『咳エチケット』を守って他の人へうつさない

  1. せき・くしゃみの症状がある時はマスクをする
  2. せき・くしゃみをする時は口と鼻をティッシュでおおう
  3. せき・くしゃみをする時は周りの人から顔をそらす

 

インフルエンザと診断された場合には、新たな感染者を増やさないように、症状がある間は外出を避け、自宅での療養をお願いします。  

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター8階南側

予防対策課感染症係

電話番号:03-5803-1834

FAX:03-5803-1355

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