夏目漱石旧居跡(猫の家)
更新日 2014年12月08日
文豪夏目漱石(1867~1916)の旧居跡。
ここには、イギリスから帰国後の明治36年から3年間住んだ。
この間、東京大学英文科・第一高等学校の講師として活躍する一方、処女作『我輩は猫である』を執筆し、この旧居は作品の舞台となった。
『倫敦塔』『坊ちゃん』『草枕』等を次々に発表したところでもある。
なお、家屋は愛知県犬山市にある「明治村」に移築され公開されている。
【所在地】文京区向丘2-20-7 日本医科大学同窓会館[地図]
【交通のご案内】
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東京メトロ千代田線「千駄木」駅より徒歩約10分
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東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩約8分
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※文京区コミュニティバス「Bーぐる(千駄木・駒込ルート)」をご利用の場合、「15番:日本医大前」が便利です。
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