家庭での地球温暖化対策の取組

更新日 2024年02月20日

節電イラスト 

「文京区地球温暖化対策地域推進計画」では、地球温暖化対策のための行動(アクションプラン)などを紹介しています。また、毎年6月の環境月間に合わせて「くらしの情報室」の放映や夏季・冬季の節電対策も紹介しております。

無理のない範囲で、節電にご協力ください。

注意点

過度な節電は体調不良や事故をまねく恐れもあります。健康と安全に注意しながら、無理のない範囲で節電に取り組みましょう。 

わが家の省エネチャレンジ事業

地球の温暖化は温室効果ガスが増えることで起こると言われており、その大部分は二酸化炭素(CO₂)が占めています。文京区では学校や会社、お店などから排出されるCO₂が一番多いのですが、次に家庭から多く排出されています。私たち一人一人が省エネライフをこころがけることで得られるCO₂削減。是非この機会にわが家から地球を守る取組を始めてみませんか? 

環境家計簿

環境家計簿とは、毎日の生活の中で環境に関係する出来事や行動を家計簿のように記録し、家庭でどんな環境負荷が発生しているかを家計の収支計算のように行うものです。

環境家計簿をつけることで、環境についての意識が高まり、生活行動の点検、見直しを継続的に行うことができる普及啓発ツールとして利用されています。

以下に紹介するものの他にも、便利なツールはたくさんありますので、自分にあったものを選び、活用しましょう! 

うちエコ診断 

うちエコ診断では、CO₂の排出量の確認及び他の世帯との比較や、CO₂の排出内訳を確認することができ、ご家庭のエネルギー消費状況の「見える化」をすることができます。

また、その情報をもとに、お住いの気候やご家庭のライフスタイルに合わせた省エネ、省CO₂対策が提案されます。

ぜひご活用ください。

新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成

個人が、住宅用太陽光発電システム、家庭用燃料電池(エネファーム)、家庭用蓄電システム、雨水タンク、断熱窓を設置する場合、設備設置に係る経費の一部を助成します。

屋上等緑化助成制度

区では都市部のヒートアイランド現象、大気汚染の緩和、地球温暖化の防止など、良好な生活環境の保全と改善を図ることを目的として、屋上、ベランダ、壁面において緑化を行う方へ、必要な経費の一部を助成しております。

東京都の温暖化対策支援策 

東京都が行っている温暖化対策等の支援策です。

エコサポートをご活用ください

都民や事業者の皆様の環境分野への取組を後押しするために、主に環境局が実施している東京都の補助金制度や支援策をわかりやすく紹介しています。

補助金(省エネ性能の高い新築住宅の建築、エネファーム、蓄電池、環境にやさしい車・バイクの導入、等)や減免制度、省エネや暑さ対策などのコラムも掲載されています。

ぜひご活用ください。

  

エコサポート2023:東京都環境局(外部ページにリンクします)

太陽光パネル・蓄電池の共同購入参加者募集中! 

太陽光パネルの設置が「電気代の大幅な節約」に繋がることをご存じでしょうか?

東京都では太陽光パネル・蓄電池の「共同購入事業」を開始します。

みんなで集まって生まれる大きな購買力を活かして、安心でおトクに購入する機会をご提供する事業です。

数分で完了する無料の参加登録をすることで、

ご自宅に設置した場合の費用を確認することができます。

 

みんなのおうちに太陽光チラシ(PDFファイル; 905KB) 

参加登録期間 

令和6年8月31日(土曜日)まで

問い合わせ先

東京 みんなのおうちに太陽光事務局

0120-723-100 (固定電話・携帯電話)

受付時間:10時~18時(土・日・祝日を除く)

 

詳細は下記HPをご確認ください。

みんなのおうちに太陽光ホームページ(外部ページにリンク) 

東京ゼロエミポイント

 省エネ家電等の買換えで対象製品に応じて3,000~26,000東京ゼロエミポイント(1p=1円)がもらえます。 

申請期限

令和6年3月31日(当日消印有効)

予算が無くなり次第、終了します。 

対象機器
  • エアコン:目標年度2010年度の統一省エネラベル★2以上、目標年度2027年度の統一省エネラベルの一定の多段階評価点(★)以上
  • 冷蔵庫:省エネ基準達成率100%以上(省エネ性マークがグリーン色)
  • 高効率給湯器
  • LED照明器具
申請者

対象製品を買換え、都内住宅に設置した都民

 

インターネットですべての申請手続きか可能です。

詳細については、下記ホームページかコールセンターへ。 

 温暖化対策について 

その他補助金等

HTT <電力をH減らす・T創る・T蓄める>

東京都では、気候危機への対応だけでなく、中長期的にエネルギーの安定確保につなげる観点から取組を強化・加速しています。
ポイントは、電力を<Ⓗ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める>キーワードはHTT。

この3つの観点から、都民・事業者の皆さまと共に、総力戦で取り組む必要があるとしています。

参考:太陽光発電システムの自立運転機能について

停電時でも太陽光発電システムの自立運転機能を利用することで、電気を使うことができます。

停電時・非常時における利用(太陽光発電及び太陽熱利用先):東京都環境局(外部ページにリンクします)

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター17階南側

環境政策課脱炭素担当

電話番号:03-5803-1276

FAX:03-5803-1362

メールフォームへ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

ページの先頭へ戻る

文京区役所

〒112-8555東京都文京区春日1-16-21

電話番号:03-3812-7111(代表)

開庁時間:月~金曜(祝日、年末年始を除く)、午前8時30分~午後5時00分

※一部窓口によって、開設時間が異なります。上記の代表電話から担当課へお問い合わせください。

【交通アクセス】【施設案内】

copyright  Bunkyo City. All rights reserved.