更新日:2024年5月8日
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受験生の皆様からいただいた質問の回答を作成しました。
引き続き3月26日(金曜日)まで質問を募集しておりますので、ぜひご利用ください。
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人口構成の変化やライフスタイルの多様化、ICTの進展等、区を取り巻く社会状況の変化が想定される中、多様性を増す行政需要に的確に対応し、将来にわたり持続可能で豊かな地域社会を構築していくためには、これまで以上に、迅速かつ柔軟に区政課題を解決することが必要となります。
そこで、文京区では行政需要の変化を的確に捉えた区政運営を進めていくための新たな行政計画として、「文の京」総合戦略を策定しました。「文の京」総合戦略は、区が解決すべき主要課題を明らかにした「重点化計画」で、財政的な裏付けを伴う区の最上位計画です。
この「文の京」総合戦略において示された計画や政策が現在区の抱えている課題であり、解決に向けて実施していくべき政策ということになりますので、ご興味がある分野についてご覧いただけますと幸いです。
参考に6つの基本政策をお示しいたします。
国家公務員向けの宿舎(官舎)のようなものはありませんが、文京区には防災職員住宅があります。災害時等に防災業務にあたっていただくことを条件に、空室があれば入居可能です。宿舎(官舎)とは異なり、部屋数はあまり多くはありませんが、若手職員を中心に居住しています。
また、自分でアパート等を借りた方には住居手当の支給がございますので、1人暮らしも安心です。
福祉職(福祉1類)の職員は福祉に係る部署全般に配属されますので、高齢福祉の業務に携わる部署に配属されることもあります。その他にも生活福祉に関する業務や障害福祉に関する業務、児童館や育成室等に配属されます。入庁後は異動をする中で、福祉に係る様々な業務に携わっていただくことになります。
親切で面倒見のよい職員が多いです。新人職員には同じ係の上司や先輩だけでなく、課内全体で仕事を教える雰囲気ができています。また、コミュニケーションを大切にする職員が多く、日頃からざっくばらんに話をしているため、小さなことでも相談しやすいです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度よりテレワークを本格的に導入しました。現在(令和3年3月1日)は緊急事態宣言下でもございますので、政府の指針にのっとり人と人との接触削減を目指し、出勤者を減らしています。また、貸出用パソコンも整備しており、部署に関わらずテレワークができる体制を整えています。
文京区独自の取組の一つとして、「子ども宅食プロジェクト」が挙げられます。「子ども宅食プロジェクト」では、経済状況が食生活に影響するリスクがある家庭の子どもに対して、企業等から提供いただいた食品等を配送します。また、配送をきっかけに、子どもとその家庭を必要な支援につなげ、地域や社会からの孤立を防いでいきます。
また、本事業は区、NPO団体等が対等な関係でパートナーシップを組み、事業に取り組むコンソーシアム(共同体)形式を採用し、事業の原資は、ふるさと納税を活用していることも特徴です。
心理職の配属先としては子ども家庭支援センターや教育センターが挙げられます。心理職で採用された職員が必ずしも児童相談所に関する業務を担当するわけではありませんが、児童相談所の開設が遅れた場合でも児童相談所開設の準備に関する業務、子どもや家庭、教育に関する総合相談等、他の心理職業務を行っていただくことになります。
採用試験につきましては、特別区人事委員会が統一で実施しているため、お答えいたしかねます。
ご期待に沿えず申し訳ございません。
提示先につきましては、特別区人事委員会が最終合格後、希望区・組合を考慮した上で決定します。また、本区は採用人数を公表しています。
採用にあたり出身や居住地は考慮しないため、文京区在住の方も採用しています。なお、職員の区内在住率は採用後に文京区に転居した人を含めて現在約2割です。
今週の更新はございません。
文京区の就労支援としては、令和3年度予算案の主要施策に以下の2つが挙げられています。
この他にも労働相談に関する窓口のご案内や雇用する側である事業主への支援等も行っております。詳細につきましては以下のリンクをご覧ください。
文京区の求める人材は以下の2つの姿勢を持つ方です。
さらに、経験者採用の方につきましては前職での経験を活かし、昇任意欲を持ち、係長や管理職を目指して、組織に貢献してくださる方を求めています。
このような方々をチーム文京の一員として迎え入れ、ともに働くことができることを楽しみにしています。
事務職につきましては、例年面接及びグループディスカッションを実施しております。
専門職につきましては、その年の試験状況によります。
文京区の文化事業としては、令和3年度予算案の主要施策に「森鴎外没後100年記念事業」が挙げられています。
本事業では、文京区ゆかりの文化人森鴎外没後100年を記念して各種顕彰事業を開催し、多くの区民に森鴎外を身近に感じてもらうとともに、ゆかりの国であるドイツや国内各自治体との相互交流を深めることによって、森鴎外を通じた本区の魅力を区内外に発信していきます。
【令和3年度の取組】
なお、令和3年度実施事業のため、現在ホームページでの詳細の掲載はございません。
この他にも文京区がオリンピック・パラリンピックのホストタウンとなっているドイツ連邦共和国にスポットを当てた「日本ドイツ親善交流演奏会&ドイツ展」や区内における能楽文化一層の普及・振興を目的とした鑑賞会や体験会など、年間を通して様々な事業を展開しています。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から多くの事業が中止となりましたが、参考までに掲載ページをご案内いたします。
最終合格後から区面接までの流れにつきましては、特別区職員募集案内2021及び特別区人事委員会ホームページに記載がございますので、ご参照ください。
文京区提示後には、例年面接及びグループディスカッションを実施しております。
これらの選考結果を総合して、採用者を決定します。